最近イギリスで軍のヘリコプターがUFOと衝突寸前など大量のUFO目撃が話題になったが、実はそのUFOは中国式熱気球”孔明灯”である可能性が高いそうだ。

イギリス国防省は兵士が夜間巡回中に多数のUFOを目撃し、携帯電話の動画機能でその模様を撮影した。
UFO目撃当日の夜に結婚式が開かれており、お祝いとして100個の孔明灯を空に放っていたらしい。
兵士が目撃したUFOはこの孔明灯である可能性が高いとUFO研究の専門家は指摘している。

孔明灯とは諸葛亮孔明が発明したといわれる熱気球で、別名”天灯”とも呼ばれる。
小型の紙風船にロウソクを入れ、火を灯すと暖められた空気により空に紙風船が飛んでいく仕組みだ。
最近イギリスではこの孔明灯が大流行していてそれがUFOと間違えられたのではないだろうか？