
火星に10カ月かけて到着した火星探査機「フェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)」による調査結果が地球へ続々と送られてくる中またもや火星での生命の可能性が高まるニュースが届いた。
アメリカ航空宇宙局(NASA)の科学者は、土の中の栄養物はアルカリ性でアスパラガスかグリーンビーンズを育てるために適していると発表した。
この火星探査の分析リーダーのSam Kounaves氏は「私たちは皆、面くらいました。過去か現在か未来かは判らないが生命を維持するために要件を満たし、栄養豊富な土地であるようにみえました。それはあなたの家の裏庭のような土質です。 アスパラガスが本当によく育つかもしれません。事実上、非常に好意的に見えます… 何も毒性であるものもありません。」と語っている。
しかし火星に生命がいるとしても微生物の類ではないかという。
なぜなら火星は南極大陸より低い温度と低圧なのでそれに耐えないといけないからだ。
Asparagus could grow on Mars, Nasa scientists claim | Mail Online
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