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ミャンマーで発見された鼻が上を向いた新種のサル

ミャンマーで発見された鼻が上を向いた新種のサル

鼻が上向きになっているため雨が降るとくしゃみをする新種のサルがミャンマー北部カチン(Kachin)州で発見されたと環境保護団体ファウナ・フローラ・インターナショナル(Fauna and Flora International、FFI)が10月27日に発表した。

耳とあごが白いほかは、全身がほぼ黒い毛で覆われている。
発見には環境保護団体ファウナ・フローラ・インターナショナルの霊長類学者も関わったという。
メコン川(Mekong River)とサルウィーン川(Salween River)に挟まれた場所に生息しているため、これまで発見されていなかったとのことだ。

このサルは発見される前から地元の人たちの間では「上向き鼻のサル」としてよく知られていた。
雨の日は雨水が鼻に入らないよう頭をひざの間に挟み雨水を防いでいるのが頻繁に目撃されていたということだ。

ミャンマーで発見された新種の猿

ミャンマーのこの地域は中国と隣接しており、中国側ではダム建設が進められている地域だ。
地元の狩人たちの聞き取り調査からはこのサルは260~330頭しかいない可能性が高いそうだ。
このまま開発のため森林伐採が進むと、「上向き鼻のサル」が絶滅してしまう危険性が高いとして保護するように呼びかけている。

New Snub-Nosed Monkey Discovered, Eaten

Published in生物

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