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新種の環状生物スクイッドワーム(Squid worm)

新種スクイッドワーム(Squid worm)

インドネシア、ボルネオのセレベス海の深海3000メートルで深海探査ロボットによって発見された環状生物が今月24日、英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」にて新種として発表された。

イカ虫(Squid worm)と名づけられたこの環状生物の体長は約9.4センチほど。
頭部には10センチ程度の触手が10本あり、さらにコイルのように巻いた6対の頸器官が伸びいる。
この器官で味、においを感じるのだそうだ。
体の両側側面には頭から先まで並んだ極細の突起をドミノ倒しのように連続的に動かし泳ぐ。
「スクイッドワーム」は触手を利用し餌を捕食しそうだが、実際は海に沈むプランクトンの死骸や排泄物などの「マリンスノー」と呼ばれる海中浮遊物を餌としている。

「スクイッドワーム」の生息域は海底から100~200メートル上の深海で、この海域にはもっと多くの未知の生物が存在している可能性が高いそうだ。

Video | 'Squid worm' sucked up by submersible is new to science | Science | guardian.co.uk

Published in深海生物

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