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殆ど知られていない世界の奇病

殆ど知られていない世界の奇病

世界には殆ど知られることがない、また症例が極端に少ない難病や奇病が数多く存在する。そのなかで6つの奇病を紹介する。
Polyglandular Addison’s disease
体内でアドレナリンが作れなくなるホルモン障害でアドレナリンはストレス・衝撃などを守る働きをするため、アドレナリンが無くなるとストレスや衝撃に対処できなくなり、急激な精神的ショックによって命を落とすことがある。
薬物投与によって症状を抑えることはできるが根治できていない。イギリスで6人のみ症例がある。

Reflex sympathetic dystrophy
全身が火で炙られるような痛みがつづく神経障害。
交感神経系、血流を規制する神経系や皮膚などの異常な連鎖反応によって引き起こされるとされている。
自然治癒することもあるが、激痛のため、集中治療を行う。

Trimethylaminuria
息や汗や尿など体全体が魚が腐ったようなにおいを発する。
体内でトリメチルアミンという物質が異常に分泌される代謝異常が原因で食事制限によりにおいを軽減させる事は可能だが現在、治療法はない。

Morgellons disease
皮膚の下で虫が歩いている感覚や、何かが刺しているような感覚、噛んでいるような感覚などの気味の悪い感覚に襲われる皮膚病。
原因や治療法は全く不明で、現在調査中。

Harlequin ichthyosis
遺伝性皮膚病。皮膚が魚の鱗のようになり、ぼろぼろはがれ落ちる魚鱗癬(ぎょりんせん)の最たるもの。
ウロコというよりもダイヤモンド型の皮膚が形成され、非常に皮膚が分厚くて硬いため、体温調整や伝染病の抵抗力が落ちてしまう。
治療法はなく出生児の致死率は高いが、成長するに従って致死率は下がっていくのだという。

Published in医療

2 Comments

  1. HAXA HAXA

    奇病といえば全身の筋組織が骨化する病気もありますよ。

  2. admin admin

    進行性骨化性線維異形成症(FOP)というらしいですね。「小児期から全身の骨格筋や筋膜、腱、靭帯などの線維性組織が進行性に骨化し、このため四肢・体幹の可動性低下や変形を生じる疾患で
    有病率は200万人に1人とされている。日本では50~80名程度の罹患者がいると考えられるが、正確な数字は把握されておらず、研究班で調査を行っている。」
    http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/121_i.htm

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