
米五大湖のヒューロン湖とエリー湖を結ぶセント・クレア川でシュノーケリングをしていた地元の高校生デビッド・ウェンツ君(16)が、川の中から2600万~600万年前に絶滅したメガロドンと呼ばれる巨大のサメの歯の化石を発見した。
ウェンツ君はセント・クレア川でシュノーケリング中に、川底に8センチくらいの大きさがある歯のような形をした変わった石の転がっていることに気がつき、それを持ち帰ってきた。
川でシュノーケルを使って潜っていると変わった形の石を発見して持ち帰り、石の鑑定にだしたところ、なんとメガロドンのサメの化石だったそうだ。」
メガロドンは見た目はホオジロザメのようだけど体長が13-15メートルあるといわれているサメで、クジラなどを捕食する程どう猛な性格だったらしい。
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