
2009年にパプアニューギニアのニューブリテン島のナカナイ山で2ヶ月間の調査で、科学者のPiotr Naskrecki氏とDavid Rentz氏は新種の動植物200種以上を発見した。ナカナイ山はパプアニューギニアが世界遺産に推薦している場所だ。
ピンクの目をした美しいこの虫は、調査で見つかった20種のコノハギス(leaf katydids)のうちの1つだ。
ミュラー高原で採取したコノハギス42匹という比較的小規模なサンプルのなかで、少なくとも20の新種が見つかった。
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